『犬と私の10の約束』 田中麗奈 photo:Yoshio Kumagai
もしも犬が人間の言葉を話せたらなら、飼い主に何を伝えたいのか? そんな疑問に答えるかのように作者不詳のままインターネットを中心に世界中で静かなブームとなった「犬の10戒」。この短編詩を基に、一人の少女の成長とそのそばに寄り添った一匹の犬の絆を描き、この春劇場公開された『犬と私の10の約束』が先日よりDVDで発売されている。本作で主人公のあかりを演じた田中麗奈に話を聞いた。
――ご自身も犬を飼っているということですが、初めて脚本を読んだとき、どんな感想をお持ちになりましたか?
読みながらスーッと涙が出てきましたね。何てピュアな物語なんだろうって。『犬の10戒』については全く知らなかったんですが、初めて読んだときは自分の飼っている犬のことを思い、普段言葉を交わすことが出来ない分、胸が痛くなりましたし、すごく愛おしく感じました。
――劇中ではあかりと犬のソックスとの絆が描かれると共に、あかりが成長していく姿を非常に濃い内容で映し出していますね。ご自身が演じた大学生以降のあかりをどのようにイメージしていったのか教えてください。
脚本にある子供時代のあかりの描写と函館の街をヒントに役を作っていきました。山と海に囲まれた自然の中でのびのびと育ったんだなと。それから両親の存在ですね。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000004-cine-movi
