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音楽と融合し保護犬救え!

■動物愛護会社を立ち上げ

針金を巻かれていたのだろうか。口が壊死(えし)し取れそうになったそのは、動物愛護センターで、来るはずのない飼い主を待ち続けていた。

抱きしめると小さな舌でペロペロとなめてくる。虐待されても人間を信じ続けるその力に衝撃を受けた。

「センターには、明日には殺されてしまう動物がたくさんいる。助けても助けてもいたちごっこ。でも、行動しなくてはと思ったんです」

すぐに国や自治体を動かすのは難しくても、多くの人に現状を知ってもらうことに意味があると考えた。

「近ごろ、想像ができない人が増えたと思う。の寿命を13年として、13年後を想像することができない。転勤したら、結婚したら、子供ができたら…。飼い主だけじゃない。その家族に合った特性の種をアドバイスするなど、動物を売る側にも責任を持ってもらいたい」

たどり着いたのは、10年以上続けてきた音楽活動との「融合」だった。

同志社大卒業後、2年半の社会人生活を経てデビューした“変わり種”だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000523-san-ent


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