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メタボ解消ペットフード開発 米ぬか活用

メタボ解消ペットフード開発 米ぬか活用、内臓脂肪減

ペットも「脱メタボ」。餌の与えすぎや運動不足でペットの世界でもメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が広まる中、秋田県農林水産技術センターが酒造会社の秋田銘醸(湯沢市)と協力し、メタボ対策に効果があるペットフードを開発した。主原料は米ぬかで、血中のコレステロール、内臓脂肪値を減らす効果が確認できたという。酒造などの副産物として廃棄されていた米ぬかも有効利用でき、商品化されれば、ごみのダイエットにもなりそうだ。

試作したのはドライフードで、センターと秋田銘醸が2003年に共同で開発した「米ぬか発酵素材」を原料にする。

同素材は、米ぬかに乳酸菌を加え、米ぬかのグルタミン酸を発酵させる。血圧を下げる効果があるとされるギャバ(γ―アミノ酪酸)を含む液体が抽出でき、同社などがこの液体を使って清酒や菓子などの商品を生み出してきた。

センターは昨年11月から今年5月にかけ、ギャバを含む液体だけでなく、米ぬか発酵素材そのものをマウスに食べさせた。3週間、高脂肪食だけを与えたマウスと、高脂肪食と発酵素材を与えたマウスを比べた結果、後者の血中コレステロールが約4割、内臓脂肪が約2割低かったという。

センターなどは今後、メタボ予防効果をもたらす成分の解明を進めるとともに、を使っての効果を確認する。食品展示会などで試作品をPRしながら、商品化を目指す方針だ。

同センター総合研究所の主任研究員畠恵司さん(43)は「従来のダイエット商品はカロリーオフが中心だが、米ぬか発酵素材を使えば、カロリー値を変えずにメタボ予防が期待できる。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000003-khk-l05


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