嘱託警察犬:審査会に25頭--鳥取 /鳥取
民間で飼育されている犬の中から警察活動に適した犬を選ぶ嘱託警察犬等審査会が5日、鳥取市布勢のコカ・コーラウエストスポーツパーク球技場であった。シェパードやラブラドルレトリバーなど25頭と17人の指導手が参加した。
今年、嘱託警察犬として活躍しているのは20頭。来年も資格を継続するには年1回の審査会に合格する必要がある。
審査は、指導手の指示に従って歩いたり物を拾ってくる「服従」▽5枚の布の中から犯人役の臭気布を選び出す「臭気選別」▽約60メートルの距離をジグザグに走る犯人役の経路を追跡する「足跡追及」の3種目。いずれも現場で警察犬として不可欠な能力という。
指導手歴10年という八頭町の飲食業、伊藤栄二さん(39)は、プリマ・オブ・ビッグロード(4歳)と2回目の参加。「犬とのコミュニケーションが何よりも大切。審査に受かったら積極的に救助活動に参加したい」と話していた。
合格した犬と指導手は12月上旬に嘱託書が交付され、来年1月から嘱託警察犬として犯罪捜査や行方不明者捜索などで活躍する。【遠藤浩二】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000192-mailo-l31
