犬死なせた獣医、115万賠償命令
検査入院した飼い犬の気管支にビニールを詰め込み死なせたとして、東京都八王子市のアルバイト女性(26)が、「多摩センター動物病院」(多摩市)の鳥吉英伸院長(41)=業務停止処分=を相手取り約230万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であり、村田渉裁判長は「きわめて悪質で言語道断」とし、慰謝料など115万円の支払いを命じた。
判決によると、女性は平成18年7月16日、当時1歳だったオスの飼い犬(ミニチュア・ダックスフント)の診療を依頼。鳥吉院長から「菌に感染している」と言われ、検査入院させた。だが、鳥吉院長は直後に、犬の気管支にビニールを詰め込み死なせた上、虚偽の死亡診断書を作成した。
鳥吉院長をめぐっては、別の飼い主5人が起こした訴訟でも賠償を命じる判決が確定している。女性の代理人は「被害者は200人以上。獣医師免許の剥奪(はくだつ)を求めたい」としている。
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引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000092-san-soci
