東大のがん治療医が癌になって ああ無情の勤務医生活加藤 大基 /中川 恵一
ロハスメディア 刊
発売日 2007-05-25
読み物としては面白く無かった 2008-03-12
最近、生命保険会社のCMで話題の医師の著作。
最近病気を患ったので、何か生きるヒントが得られるかと思って読んでみた。
他のレビューの皆さん同様、闘病記と思って読んだら、
むしろ医師の労働条件の劣悪さを書いたもので、
半分は主治医の所見やがんとその治療法の説明で、
正直、読み物としては面白く無かった。
著者は天下の東大理三の出、しかも一旦理二に受かって再受験して入り直したという、
東大に二度も合格している天才的頭脳の持ち主だが、
過労の末、このままでは死ぬかも知れないと、
東大病院を辞職して、好きな歴史を勉強したいとか悠長な事を述べており、
二分以上を与えられている人ならではの、贅沢な考え方だと思いました。
決して人気のある種類の本とは言えません?が、この手の分野には想像以上に濃い読者がいるんですよね。東大のがん治療医が癌になって ああ無情の勤務医生活 も例外ではありません。
親戚のおじさんにもらった本なのですが、この分野にとても造詣が深い人なんです。その世界では少しは知られた人らしいです。本当か?
そんなおじさんのオススメ本です。この分野に関心のある方は、東大のがん治療医が癌になって ああ無情の勤務医生活 、一度は目を通してみてください。損することはないと思います。
